ダイエット中には最適 ローソン 糖質オフのふっくらパン チーズとハム を食べてみた

ローソンの新商品 糖質オフのふっくらパン チーズとハム を食べてみた

糖質オフは、ダイエットをしている人にはうれしい商品である。

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ローソンによると

ハムとゴーダチーズをベースとしたチーズクリームを、ふわふわの白生地で巻き込んだ後、しっとりと蒸し上げているということである。

ローソン標準価格 105円(税込)

カロリー 1個当り87kcal

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味は

パン生地はふっくらとして、チーズとハムはしっかりと味わうことができた。

 

食べ応えは

量的には少し頼りないが、小腹が空いたときや朝食や昼食の足しには充分である。

価格のことを考えるとコスパはいい。

 

この商品の他にも糖質オフのパンが発売されている

 

〇糖質オフのしっとりパン 胡麻サラダチキン 2個入

しっとり喉ごしのよい蒸し生地に、サラダチキンと胡麻ソースを混ぜて包みました。

ローソン標準価格 150円(税込)

カロリー 1個当り81kcal

 

〇糖質オフのしっとりパン たまご 2個入

しっとり喉ごしのよい蒸し生地に、口どけなめらかなたまごフィリングを包みました。

ローソン標準価格 130円(税込)

カロリー 1個当り105kcal

 

〇糖質オフのしっとりパン ポークウインナーとチーズ

しっとり喉ごしのよい蒸し生地に、粗挽きのポークウインナーとチーズクリームを組み合わせました。

ローソン標準価格 150円(税込)

カロリー 209kcal

 

いよいよ 世界3大自転車レースの一つ ジロ・デ・イタリア(ジーロ・ディターリア)が始まった

世界3大自転車レースの一つであるジーロ・ディターリアが始まった。

5月11日から6月2日まで3週間に渡ってイタリアで行われる。

 

世界3大自転車レース(グランツール)とは、

 

その年の一番最初に行われるのが、ジロ・デ・イタリアである。

勾配の厳しい坂をのぼる山岳ステージが多い。

ツール・ド・フランを世界最大の自転車レースと呼ぶなら

ジロ・デ・イタリアは、世界最高の自転車レースと呼ばれている。

美しいイタリアの風景の中を駆け抜けるのも魅力である。

 

2019年は、全長3578.8km、21のステージで行われる。

第1ステージ8km(個人タイムトライアル)(5月11日)と

第2ステージは205kmはすでに終了した

 

出場する選手は、全員超人的な体力の持ち主である。

200kmを超える距離を自転車から降りることなくずっとこぎ続けるのである。

しかも、壁のような坂道も・・・

 

ヨーロッパでは、昔から、自転車競技はメジャーなスポーツで、

子どもは、「サッカー選手になるか、自転車競技選手になるか、どちらかだ」と言われているくらいである。

自転車が文化、そして生活に溶け込んでいる。 

 

日本では、スポーツバイクに乗る人も増えているが、競技としては、マイナーである。

コースの沿道で応援する人の数やその姿を見ていると熱狂ぶりが分かる。

 

今年は、日本からもNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの初山翔と西村大輝2人の選手が出場している。

残念ながら、西村大輝は、第1ステージ途中で体調が悪くなり、完走したもののタイムアウトで失格となった。

 

初山翔は、西村大輝の分も合わせてがんばってほしい。

 

もうすぐ第3ステージがはじまる。

大坂なおみ 全仏オープンで世界1位としてプレーできるのか? 精神面の立ち直りとクレーコートへの対応力が問われる

大坂なおみは、マドリード・オープン準々決勝で、世界ランク18位 ベリンダ・ベンチッチ(22歳 スイス)にフルセットで逆転負け(6-3 2-6 5-7)を喫した。

 

最終第3セットは、3-5でリードしていたが、第9ゲーム(ベンチッチサービス)をジュースまで追いつ詰めながらブレークできず。

第10ゲーム(大阪サービス)をラブゲームでブレークされ、5-5となる。

第11ゲーム(ベンチッチサービス)は1ポイントしか取れず、簡単にキープされる。

第12ゲーム(大阪サービス)も1ポーンとしか取れず、ブレークを許し万事休す。

 

精神的な弱さが露呈した。

サービスエースは12本、ベンチッチは1本で圧倒している。

ということは、ラリーで負けている。

最後は、早く決めようと焦った結果ミスをしている。

 

大坂は、試合後のコメントで、「準々決勝で勝ち、ベスト4に進めば、世界ランク1位を確定させることができると聞いていたのでそれにこだわりすぎた。」と述べている。

全仏オープンで世界1位としてプレーしたかったのだろう。

 

マドリード・オープン準決勝でベンチッチに勝利したシモナ・ハレブが優勝すれば、大阪は世界1位から陥落する。

ハレブは、昨年の全仏オープンで優勝している。

クレーコートには強いのだ。

マドリード・オープン優勝する可能性は高い。

 

陥落してもまた奪えばいい。

今は、世界1位にこだわらず、全仏オープンに集中するべきだ。

 

全仏オープンクレーコート

大坂の精神的な立ち直りとクレーコートへの対応力が問われる。

審判の誤審をなくすため 早急にVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)導入を

5月3日に行なわれたJ1リーグ10節で、疑惑の判定が続出した

①鹿島対清水、②広島対横浜、③川崎対仙台の3試合で、いずれもゴールに絡むシーンだった。

 

①と②は、ゴールラインでの誤審 

この2つの誤審については、審判は分かりづらいのは確かである。

 

③はオフサイドの誤審である。

これは、副審(ラインズマン)が判断を誤っている。

 

後でビデオを見る限り、これらは、疑惑の判定というより、明らかに誤審である。

 

特に、広島対横浜の試合で、広島の川辺駿のヘディングシュートはゴールラインを明らかに割って入っている。

そのゴールをノーゴールとした誤審は、1点差のゲームだけに勝敗にかかわる大きな問題だった。

 

審判が見えなかった、分からなかった、であれば仕方がない。

VARで判定すればよい。

それで解決する方が、審判にとってもありがたいのではないだろうか。

 

試合の観衆がビデオのネット配信でゴールシーンを見ることができる時代である。

そんな時代にVARを導入していないJ1リーグは、もはや時代遅れである。

 

解説者、実況アナウンサーの問題もある

〇鹿島対清水の試合では、実況アナウンサーが

「入っているかのように見えますけど、ゴールラインテクノロジーがないと判断できないでしょうね~」

 ※あいまいなことをいうのではなく、映像を見る限り、だれが見ても入っているとわかる。はっきりとVARの導入を訴えるアナウンスをするべきである。

 

〇広島対横浜の試合では、解説者が

「映像で見る限りは、入っているようには見えますけどね~」と苦しい解説

「(キーパーの)体がボールをラインズマンから隠すような形になっているので、ラインズマンとしては、ジャッジがしにくかったのかなと思いますけど・・・」

 ※副審(ラインズマン)が見えなければ、それは仕方がないことと言わんばかりの解説である。なぜ、VARの導入を言わないのか。

  

〇川崎対仙台の試合では、解説者が

「これはもうオフサイドですね~」とはっきりと誤審を指摘する。

 ※この解説は好感が持てる。VAR導入についても触れほしかったが…

  

VARの導入については、サッカーだけではなく、先日、卓球世界選手権のダブルス決勝戦でも、サーブがネットにかかっていない(ビデオで見た限りでは)のに、審判が「レット(やり直し)」と判定した問題のように、他のスポーツについても考えていく必要がある。

 

ファミマ 全粒粉入りトルティーヤ(タコスミート)食べてみた タコスミートの辛さがgood

ファミリーマートから4月30日新発売の全粒粉入りトルティーヤ(タコスミート)を食べた。

今年の1月と3月にも発売されている再登場の商品

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タコス好きにはたまらない、辛みのきいた味

 辛いのが苦手という方には、ちょっと不向きかもしれない。

 

全粒粉入りトルティーヤはしっとりとしていて、柔らかく、なかなかいい味

 具もしっかりと入っている。

 チーズやミートの味もいい具合だ

 

ボリュームも十分 これだけでお昼をすませることもできそう。

 

また、パーティーやお弁当の足しに複数人で分け合うのもいいかもしれない。

 

価格は税込み398円

イニエスタ、ビジャに頼りすぎ? どうしてもヴィッセル神戸が気になる 連敗が止まるのか

日本サッカー界に変革をもたらそうとしているヴィッセル神戸

連敗が続いている。

 

今日は、川崎フロンターレに1-2で敗戦した。

完敗というわけではない。

ボールポゼッションも60-40で優っている。

でも、ゴールが奪えない。逆に相手にゴールを決められる。

 

前半、ミスからフリーキックを与えてしまい、馬渡和彰の直接フリーキックがまさかのゴールを生んだ。

芸術的なフリーキックというか、ゴールポストに当たり転がったボールが反対側のサイドネット内側に入るという幸運なゴールであった。

ヴィッセル神戸にとってはまさにツキがなかった。

 

2点目も山口蛍のミスから生まれたゴールである。

ヴィッセル神戸陣内でボールコントロールをあやまり、相手にボールを奪われる。

川崎F、知念 慶がシュートを放ち、神戸のゴールキーパー、キム スンギュが防ぐが、こぼれ球を川崎F、小林 悠が押し込み、0-2

 

後半、押し気味のヴィッセル神戸が、イニエスタのゴール前へのクロスから最後は、古橋 亨梧のシュートで1点を返したが、ここまで…

 

1-2でヴィッセル神戸川崎フロンターレに敗れました。

 

ゴールは、川崎の2点より、神戸の1点の方が攻撃の流れから生まれた鮮やかなゴールで価値のあるゴールだ。

 

いかんせん、ディフェンスが悪い。

これにつきます。

 

そして、イニエスタ、ビジャに頼りすぎである。

相手チームは、イニエスタ、ビジャのマークを厚くしている。

イニエスタ、ビジャもいいプレーをさせてくれない。

他の選手がもっと一人ひとりが自信をもってプレーし、ゲームを組み立てないとだめだ。

そうしないと、神戸のバルセロナ化は実現できない。

 

日本のサッカーのレベルを上げるためにもヴィッセル神戸には頑張ってほしい。

大坂なおみ 信じられない大逆転勝利 ベスト4へ 苦手のクレーコートで価値ある勝利!

4月26日 女子テニス:ポルシェ・グランプリ(ドイツ シュツットガルト

世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が、準々決勝で、同25位のドナ・ヴェキッチ(22=クロアチア)に最終セット1-5まで追い込まれた。

そこから大逆転し、6-3、4-6、7-6のフルセットで勝ち上がった。

 

第1セットは、6-3で取り、大阪が余裕の勝利に見えた。

この流れだと「勝つだろう」と誰もが思っただろう。

 

第2セット、ヴェキッチが返球に変化をつけた。山なりの緩い球やドロップショットだ。

大坂はリズムを崩した。早く決めようとしたのか、ショットのミスが多くなった。

4-6で落とした。

 

最終セットは、序盤からミスを連発し、集中力を失った。

集中力を欠き、力ない返球が多くなった。

 

しかし、試合とは分からないもので、その球が相手のコートに深く入った。

1-5とリードし、これは勝てると思ったヴェキッチは、勝ちを急ぐあまりミスが一挙に増えた。

ランキング1位の大阪に勝利するまで後1ゲームに迫ったところで、重圧に負けてしまったのだろう、ミスを連発した。

 

大坂は、2ブレイクを含む4ゲーム連取で一気に追いつきタイブレークまでもつれた。

こうなると、大阪は息を吹き返し、タイブレークを7-4で制して大逆転勝利。「カモーン」の叫び声がひときわ大きかった。

 

逆転のきっかけは、最終セット第7ゲーム、0-30とリードされたが、次にヴェキッチがダルフォールトになり、続いて大坂の絶妙のショットが決まったことで、40-30、ブレイクポイントでヴェキッチがミスし、このゲームを大阪がブレイクしたことだ。

これで、焦ったヴェキッチがミスを連発し始めたのだ。

 

この勝利で、クレーコートで行われる全仏オープンでの勝利が期待できそうな雰囲気になってきた。