全豪オープン 大坂なおみ好調スタート! 錦織圭ひやひや勝利!

 全豪オープンが始まりました。

大坂なおみは、マグダ・リネッテ(26歳 ランク81位   ポーランド)を寄せ付けず、セットカウント(2-0)で貫禄の勝利です。

好調な滑り出しですね。

次の試合は、タマラ・ジダンセク(21歳 ランク72位 スロベニア)と17日に対戦します。

 

一方の錦織圭は、予選優勝で勝ち上がってきたカミル・マイクシャク(ランク176位 23歳 ポーランド)に立ち上がりから2セットを連取されました。

全豪オープンなどグランドスラムの大会では、男子の試合は、3セットを奪わないと勝つことができません。

グランドスラム以外の試合なら2セット奪われたので負けているところです。

続く第3、第4セットを何とか奪って、セットカウント(2-2)とタイスコアに持ち込みました。

第5セットのゲームカウントが(3-0)となったところでマイクシャクが棄権しました。

第3セットの途中から動きが鈍くなっていました。全身がけいれんしていたようです。

 

しかし、ランク176位の選手が、ランク9位の錦織に立ち上がりから2セット連取するのはすごいですね。将来が楽しみです。

 

それよりも、錦織は大丈夫かな?

ランク176位の選手にこれだけ手こずるとは、心配ですね。

 

次の試合は、17日にイボ・カルロビッチ(39歳 ランク77位 クロアチア)と対戦します。

なんと、身長211cmの大型選手です。

 

がんばれ、錦織!!

アンディ・マリー引退! 男子テニス世代交代の始まりか?

アンディ・マリーが引退します。

ジョコビッチナダルフェデラーと並ぶ男子テニス界のBIG4の一人です。

今は、ケガの影響でランクを落としていますが、2016年は世界ランク1位でした。

ツアーでの優勝回数は、他の3人に比べると少ないですが、グランドスラム(4大大会)の中で最も長い歴史を持つウィンブルドンの開催国であるイギリスの選手ということで印象深い人です。

他の3人とは少し趣が違ういかにも英国紳士といった印象の選手です。

イギリスにおいては、77年ぶりに地元選手として優勝しました。

年齢的には31歳なのでまだまだ活躍できそうですが、ケガの影響というのは致し方ないところです。

もう少し続けてほしかったです。

臀部の痛みという報道がされていますが、詳細は発表されていません。

 

ジョコビッチナダルも30歳を越えています。フェデラーに至っては37歳です。この歳までランキング上位でプレーしているのはすごいです。

 

しかし、いつまでもできるものではありません。

昨年11月、ロンドンの大会でジョコビッチに勝って優勝したズベレフ(21歳)の台頭などもあり、そろそろ、世代交代に入って来ているかもしれません。

ズベレフは、まだグランドスラムでの優勝はありません。きっと、優勝をめざす気持ちは、人一倍強いでしょう。

そのことからも、もうすぐ始まる全豪オープンが楽しみです。

 

でも、一番は、錦織圭大坂なおみに優勝めざしてがんばってほしいですね。

まさか、内海に続いて長野も・・・ 今年も広島が強いのか?

 内海が西武へ移籍する時もまさかと思いましたが、長野が巨人から出るとは思わなかったです。

 2回もドラフト指名を断って(日大時代に日本ハム、Honda時代ロッテ)、巨人入りした選手で、巨人でいい成績も残している。

 長野は、広島からFAで獲得した丸の人的保証として広島に行くことになったのですが、巨人は、年俸2億2000万円のベテラン選手を広島が取りにくるとは思っていなかったとかいっているようで。

 でも、私は違うと思います。

 長野はいてくれた方がよいと思う反面、外野守備の丸を獲得したわけですから長野がいなくてもよいかなという思いもあったはずです。

 それに、長野がいなければ、2億2000万円が浮いてきます。

 それを今期の大型補強にまわすことができるのです。

 その計算もあったでしょう。

 

 広島は、よい選手を採ったといえるでしょう。

 新井貴浩が引退で抜けた後を補ってくれるリーダー的存在を得たわけです。

 長野は巨人ファンから惜しまれ、広島ファンは、長野を大歓迎するはずです。

 きっと、長野は、広島初年、新天地でがんばり、よい成績を残すでしょう。

 広島は今年も強そうです。

 

 一方の丸が心配です。

 広島ファンは丸によい気持ちを持っていないでしょう。

 開幕の広島、巨人戦でかなりのヤジが飛びそうです。

 巨人ファンも、成績がよくなければヤジを飛ばす可能性があります。

 巨人というチームの雰囲気もあり、重圧はかなりのものです。

 押しつぶされないか心配です。

 

いずれにしても、セリーグは、まずは広島と巨人の2チームが大きな話題になりそうですね。

錦織ブリスベン国際優勝! メドベージェフにリベンジ!

 錦織圭が、ブリスベン国際決勝で、ダニール・メドベージェフ(ロシア)にセットカウント2-1(6-4 3-6 6-2)で勝ち優勝しました。

メドベージェフには、昨年の楽天オープン決勝で敗れており、今回リベンジしたことになります。

第1セットは、第2ゲームでブレイクされましたが、第5、第7ゲームでブレイクバックし、6-4で勝ちました。

第2セットでは、お互いサービスゲームをキープする展開となりましたが、第8ゲームでブレイクされ、3-6と落としました。

どうなることかと心配しましたが、第3セットは、3つのブレイクを奪って、6-2で取り優勝しました。

今年は、いいスタートを切ったと言えるでしょう。

楽天オープンで敗れたメドベージェフに勝ったのが大きいと思います。

錦織も気持ち的に楽になったと思います。

全豪オープンが楽しみです。

 

その一方で、大坂なおみは、ブリスベン国際準決勝で、ランク下のレシア・ツレンコ(ウクライナ)にセットカウント0-2(2-6 4-6)のストレートで敗れました。

ミスが多く、精神面でまだ弱いところが出たようです。

日本人初の同一ツアー大会男女決勝進出はなりませんでした。

次のシドニーオープンは欠場して、全豪オープンに備えるようです。

 

全豪オープンでの錦織と大坂の同時決勝進出を期待しましょう。

 

 

 

錦織圭、大坂なおみ、アベック優勝なるか! ブリスベン国際 全豪オープンへ向けて好発進!

ブリスベン国際テニス大会で錦織圭大坂なおみがそろって準決勝に進みました。

男子シングルスでは、第1シードのラファエル・ナダルが負傷により欠場しています。

第2シードの錦織にとっては、優勝を狙えるまたとない機会です。

 

多くの強豪選手は、1月14日から始まる「全豪オープン」に照準を合わせているのでしょう。

 

ナダルは、全豪オープンに向けて体調を整えるために欠場したものと思います。

ノバク・ジョコビッチは、ブリスベン国際と同じ時期に行われている「カタール・オープン」に出場しています。

ロジャー・フェデラーは、オーストラリアで行われている国別対抗戦「ホップマンカップ」に出場しています。

各大会が終了し、1週間から10日程の調整を経て、全豪オープンに臨むのでしょう。

 

それはさておき、錦織には、ブリスベン国際で優勝して、いい気分で全豪オープンを迎えてほしいです。

 

一方女子の方はどうでしょう。

キャロライン・ウォズニアッキは、オークランド・オープンに出場

スローン・スティーブンス、エリナ・スビトリナ、ペトラ・クビトバは、ブリスベン国際に出場しています。

大坂なおみは、全豪オープンで優勝できる可能性が大きいです。

ブリスベン国際も優勝して、その勢いで全豪オープンの優勝をもぎ取ってほしいです。

錦織 圭 ハワイオープン優勝! でも、本当のスタートは、次戦の「ブリスベン国際」

錦織 圭が、ハワイオープンで優勝しました。

2019年に向けてよい出足だと思います。

でも、ハワイオープンは、あくまでエキディビションマッチ

出場選手は、

○錦織 圭 28歳(出場時点) 日本   ATPランキング   9位

ミロシュ・ラオニッチ  28歳 カナダ ATPランキング  18位

○ライアン・ハリソン   26歳 USA ATPランニング  62位

○クリスチャン・ハリソン 24歳 USA ATPランキング 257位

アンドレ・イラガン   18歳 USAハワイ ATPランキング不明

○Phuc Huynh                    USAハワイ ATPランキング不明

 

顔ぶれを見ると、優勝して当然な大会ともえいます。

難敵は、ラオニッチぐらいでした。

この大会での優勝で、2019年は期待できるというのはどうでしょうか?

世界男子テニスツアー、ATPの試合とは明らかにレベルが違います。

錦織にとっては、年末から始まる「ブリスベン国際(オーストラリア)」へのトレーニング程度と考えたのかもしれません。

ハワイは、USAの一つの州ですし、USAを中心にトレーニングを行っている錦織にとって環境的にも過ごしやすかったはずです。

そんなことから大会の主催者から声をかけられ出場したのでしょう。

錦織は、年末から始まる「ブリスベン国際」が2019年を占う最初の戦いとなるでしょう。

ジョコビッチナダルフェデラーの3強に迫ることができるのか、年齢的にも最後のチャンスとなる年かもしれません。

がんばれ、錦織!!

 

ローソンの500円コーヒー「ティピカ」 高い? あなたは飲む?

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ローソンが、12月11日から数量限定で販売を開始した「ティピカ(TYPICA)」を飲んでみました。

結論からいいますと「美味しいです。」

フタを開けると癖のない高いコーヒーらしいいい香りがします。

味は、苦みはあまりありません。酸味が少し強いです。

マイルドな味です。

100円コーヒーとは明らかに違います。美味しいです。

私は、今まで経験したことのない味です。

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豆は、パナマ、ボケテ渓谷にある「ベルリナ農園」。そこに生息する樹齢100年以上のティピカの木から収穫した限定豆ということです。

コーヒー好きの私は、その言葉に惹かれて飲んだというというところが正直なところです。

 

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 喫茶店やレストランで販売している、500円のコーヒーと同等かそれ以上に美味しいですが、喫茶店やレストランは、コーヒーカップでテーブル席で味わうことができますが、ローソンでは、紙コップで、せいぜいイートインか車の中です。

 そのことを考えると「高い」となるかな?

 そこは、人それぞれの判断ですね。

 

 ローソン全店で販売しているわけではありません。

 店舗も数量も限定です。興味のある方は、早めに試してください。

 ちなみに、ゴディバホットチョコレートは売り切れの店舗が出始めています。