ローソン GODIVAショコラカフェ 飲みました!

GODIVA厳選のクーベルチュールチョコレートに、マチカフェ自慢のホットミルクとエスプレッソコーヒーを注いだドリンクです。

 

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カフェショコラ

価格   380円(税込)  カロリー 236kcal

 

美味しいです。

昨年11月から限定発売したホットチョコレートと味は似ています。

ホットチョコレートには、エスプレッソコーヒーは入っていなかったようです。

確かにチョコレートの味は、ホットチョコレートの方が濃かったです。

同時に飲み比べてみないと味の違いははっきりとは分かりません。

私はサイクリングの途中に飲んだので、温かく、カロリーも補給できて最高の一杯でした。

コンビニカフェ 美味しいのはどれか? 6種類を飲み比べてみると・・・

ファミリーマートセブンイレブンが新マシンを導入するなどコンビニ各社がコーヒー販売に力を入れています。

さて、どこのコーヒーが美味しいのか、飲み比べてみました。

飲んだのは6種類

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写真右から 日々カフェ(デイリーヤマザキ)、マチカフェ(ローソン)、セブンカフェ(セブンイレブン)、ファミマカフェ(旧マシン)、ファミマカフェスタンダード(新マシン)、ファミマカフェスペシャルティ(新マシン)

 

淹れ方の違い ペーパードリップ方式とエスプレッソ方式

ペーパードリップ方式】

ペーパーフィルターは、豆の微粉がコーヒーに入り難く、油分をペーパーが吸収するため透き通ってスッキリした味のコーヒーを淹れることができます。

 

ペーパードリップ方式を採用しているのが

セブンカフェ、日々カフェ、ファミマカフェ(新マシン スタンダード スペシャルティ)

 

エスプレッソ方式】

エスプレッソは、高圧のお湯をドリップコーヒーよりも細かく粉砕したコーヒー粉に透過することで抽出を行います。

 

エスプレッソ方式を採用しているのが

マチカフェ、ファミマカフェ(旧マシン)

 

私が美味しいと思ったのは・・・

第1位 ファミマカフェ スペシャルティ

価格がチョット高い180円です。

他のカフェに比べると頭ひとつぬけだしているかな。

コクがあり程よい酸味が味わえます。

ファミマカフェは、旧マシンではエスプレッソ方式でしたが、新マシンのペーパードリップ方式に変わってから味がよくなりました。

人によって好みが違うと思いますが、日本人にはペーパードリップ方式のスッキリした味が合っているように思います。

 

第2位 日々カフェ

コロンビア産有機豆を使っています。

豆の産地を表示しているのは日々カフェだけです。

スッキリとした酸味のある後味のよい味です。

ドリップの様子が見られるスケルトンマシンが好印象です。

 

第3位 ファミマカ フェスタンダード(新マシン) セブンカフェ(新マシン)?

ファミマカフェスタンダードは、「濃い」を選択することができます。価格は、100円で同じです。セブンカフェに近い味ですが、セブンカフェのようにやたら濃いということがなくスッキリした味です。

  • セブンカフェの新マシン(タッチパネル方式)のコーヒーも飲みましたが、旧マシンと味が違うのか?ファミマカフェスタンダードの味と似てスッキリとしていました。

新マシンで味が変わったのかどうかは分かりませんが・・・

この新マシン、紙コップを置くと自動的に淹れるコーヒーの種類を選択してくれます。

 

第4位 セブンカフェ(旧マシン)

相変わらず、濃くてコクのある味です。酸味はあまり感じられない。

コンビニカフェが登場した頃は、最も美味しかったですが、他のコンビニも力を入れてきています。

 

第5位 マチカフェ ファミマカフェ(旧マシン)

両方ともエスプレッソ方式です。

少し泡だっていて、これが美味しいという方もおられるでしょうが、私は、ペーパードリップ方式のほうが美味しいです。

 

エスプレッソなら豆をもっと多く使った濃いコーヒーがよいでしょう。

 

新鮮な豆であるかどうかも問題

味について順番をつけてみましたが、コーヒー豆が新鮮であるかどうかも問題です。

美味しいコーヒーでも豆が古くなっていれば味が落ちます。

コンビニでコーヒーメーカーマシンが2つ以上並んでいる場合、頻繁に淹れられているマシンとそうでないマシンがあれば味に差が出ます。

ファミマカフェスペシャルティおいしいです。よく売れ、いつも新鮮な豆が提供されればいいですね。

サッカー日本代表 FIFAランキング27位! 前回50位からジャンプアップ!

サッカー日本代表が、2013年以来の30位以内にランキングしました。

よかったですね~。

アジアカップ決勝でカタールに完敗し、悔しい思いをしましたが

嬉しいニュースが入ってきました。

アジアでは、イランの22位の次で2位です。

 

アジアカップ準決勝で、イランに勝ったのが大きかったようです。

FIFAランキングのポイントは、出場する大会の規模、地域(南米や欧州は得点率が高い)、どれだけ勝ち進んだか、対戦相手の強さなどによってポイントが加算されるそうです。

 

韓国は38位で豪州は42位。アジアカップで優勝したカタールは93位から55位になりました。

 

アジア勢も力をつけてきているようです。

次のワールドカップに向けて、世代交代した若い選手を中心にがんばってほしいです。

サッカー アジアカップ これまでの勝利が招いた敗戦!

サッカー日本代表は、森保一監督になってから11戦無敗で、アジアカップ決勝を迎えました。

相手は、世界ランキングでは格下のカタール

日本は、最大の強敵としていたイランを準決勝で、3-0で快勝しました。

無失点で勝ち上がってきたカタールでしたが、日本は勝てると踏んでいたのでしょう。

でも相手は予想以上に強かったです。前線の選手は、日本の選手よりスピードがありました。

フォワード2人アクラム・アフィーフとアルモエズ・アリのスピードが日本のディフェンス陣を完全に振り切っていました。

 

アンラッキーな点もあったと思います。

カタールの先制点、アルモエズ・アリのオーバーヘッドシュートは、ここしかないようなたまたまよいコースに飛びました。決して狙ったところではないでしょう。

 

2点目のアブドゥラジズ・ハーティムのミドルシュートは、すごかったです。

この1点は、カタールに軍配があがります。と同時に日本の守備陣のふがいなさです。

 

吉田選手のハンドと判定された3点目のペナルティーキックはアンラッキーです。

故意に行ったハンドではないでしょうが、仕方ないですね。

 

日本のボール支配率が、62%であるにもかかわらず、得点は南野の1点だけです。

実力は日本が上でしょう。

しかし、得点が奪えませんでした。

 

前半は、点を取られても、日本はいつか点が取れると思っていたのでしょう。

それがなかなかできないまま、時間だけが経過していきました。

 

これまで勝ち続けたこと、そして、強敵イランに快勝した慢心が招いた敗戦です。

でも、準優勝!あっぱれです!

これからは、大一番に臨む精神面の成長が必要でしょう。

サッカー日本代表 世代交代が順調に進む! アジアカップで優勝しランキング上昇をめざせ!

アジアカップ準決勝で、日本よりランキング上位のイランを3-0で撃破しました。

準々決勝まで無失点だったイランから3点を奪い取ったのです。

しかも、イランを完封しました。

強いですね。

2月1日は、いよいよ決勝戦です。UAE対カタールの勝者と戦います。

 

その日本代表のメンバーを見ると

ワールドカップまでのメンバーと大きく変わっています。

森保監督の意向が強いのだと思いますが

現時点でのメンバーは

○GK
東口順昭(G大阪) 権田修一(鳥栖) シュミット・ダニエル(仙台)

○DF
長友佑都(ガラタサライ) 槙野智章(浦和) 吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島) 酒井宏樹(マルセイユ) 室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪) 富安健洋(シントトロイデン)

○MF
青山敏弘(広島) 原口元気(ハノーファー) 柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン) 伊東純也(柏) 中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク) 守田英正(川崎F) 堂安律(フローニンゲン)

○FW
大迫勇也(ブレーメン) 浅野拓磨(ハノーファー) 北川航也(清水)

 

そこには、かつて常連だった 本田圭佑香川真司長谷部誠岡崎慎司などの名前はありません。

残っているのは、吉田麻也長友佑都酒井宏樹槙野智章ぐらいでしょうか

ワールドカップ終了後自ら身を引いた者もいれば、代表に選ばれなかった者もいるでしょう。

世代交代は、上手くいっているようです。

時期は、もっと早くてもよかったのかもしれません。

 

それにしても、メンバーの約半数が海外のチームでプレーしています。

昨年のワールドカップに出場したメンバー以外にもこんなに多くの若い日本人サッカー選手が海外で活躍しているとは驚きですね。

このまま上手くチームがまとまれば、気がつけばいつの間にか50位に落ちてしまった世界ランキングも上昇することでしょう。

森保ジャパンがんばれ!!

全豪オープン決勝 ジョコビッチがナダルを寄せ付けずストレート勝ち 

全豪オープン男子決勝 ジョコビッチナダル

第1シード、ジョコビッチ(31歳 セルビア 世界ランキング1位)が第2シード、ナダル(32歳 スペイン 同2位)にストレート勝ちをおさめ優勝しました。

全豪オープン7度目の優勝、そして四大大会3連勝です。

ジョコビッチは強いです。

特に四大大会にかける思いが他の大会と違います。

 

接戦が予想されましたが、試合のデータだけを見るとジョコビッチナダルを圧倒しています。

でも、ナダルが弱いわけではありません。

ジョコビッチの勝因は、ナダルのミスが多く出て、ジョコビッチのミスが少なかったことです。

何度も対戦した相手です。

対戦成績は、全豪オープンまでは、ジョコビッチの27勝、ナダルの25勝でほぼ互角でした。

お互いのことをよく知っており、弱点も知り尽くしているでしょう。

今回は、ジョコビッチ完璧に近い試合運びをしました。

前述しましたが、ミスが少なかったです。一方のナダルは、チョットしたミスが重なりました。

流れが完全にジョコビッチに傾きました。

こんなこともあるのですね。

それにしても、ジョコビッチの強さはいつまで続くのでしょう。

 

世代交代はまだなのでしょうか?

全豪オープンで優勝が期待されていたアレクサンダー・ズベレフ(21歳 ドイツ)は、4回線でミロシュ・ラオニッチ(28歳 カナダ)にストレート負けをしました。

精神面でも弱さが出たのでしょう。

 

30歳代のジョコビッチナダルフェデラーがまだ世界ランキング上位を占めています。

 

四大大会で初優勝したのは、ナダルが19歳、ジョコビッチは20歳、フェデラーは22歳です。

それから、10年以上も世界ランキングの上位に君臨し続けています。

ズベレフなど若い選手が奮起してがんばってほしいですね。

全豪オープン 大坂なおみ初対戦クビトバを下して初優勝!! ランキング1位! 鍵は第2セットだった。

全豪オープン 大坂なおみ(21歳)がペトラ・クビトバ(28歳 チェコ)を下して初優勝。

全米オープンに続きグランドスラム2連勝です。

そして、世界ランキング1位です。

ついに成し遂げました。すごいです!

おめでとう!

 

勝戦は、接戦になるのは予想されたことでした。

ストレート勝ちはないだろうということです。

どちらが勝つにしても、セットカウント2-1になるだろうと予想

鍵になったのは、第2セットです。

大坂は、第1セットをタイブレイクで取って、

第2セット、セットカウント5-3から4ゲーム連続で落とします。

結果、5-7と逆転されました。

クビトバは、4ゲーム連続で取ったことから、勝てると思い慢心したのでしょう。

逆に大坂は、精神的に乱れることなく平常心で第3セットに臨むことができました。

クビトバにとっては、第2セット終盤のように試合が運ばないことに焦りを募らせたのでしょう。

大坂の精神面での勝利とも言えます。

 

最近のWTAランキングでは、入れ替わりが激しく、1位を継続する選手が少ないです。

ある海外記者は、大坂は、セリーナ・ウィリアムズの後継者だと言っています。

このままランキング1位を維持し、セリーナの後継者になってほしいです。

そして、今年、全仏オープンウィンブルドンと優勝し、真のグランドスラム制覇を期待しています。