ピレリ Cinturato (チンツゥラート)P6に交換した コンフォートといえどもスポーティタイヤなみの性能 コスパは最高!!

13年目のフィットのタイヤをピレリ Cinturato (チンツゥラート)P6に交換した。

交換する前のタイヤは、前輪がブリジストンのプレイズ(約8年経過)

走行距離が短いのでまだ山は残っていたが、サイドにかなりヒビが入っていた。

もう限界だった。

よく8年も交換せずにいたものだ。

後輪がブリジストンのエコピア(約5年経過)

こちらのタイやの山は、まだ十分にあったがサイドのヒビが少し入っていたので思い切って4輪とも交換することにした。

 

前と後ろでタイヤの種類が違うのは、エコピア装着から3年目の時にタイヤをバーストしてしまいそのまま少し走ってしまった。

そのときに2本だけエコピアに交換した(安売りしていたので)。

途中で車検時にローテーションしている。

 

今回、どこのメーカーのタイヤにするかかなり迷った。

これまで、所有しているもう一台のセダンも含めて、

国産タイヤ

ブリジストン(レグノ、ポテンザ、プレイズ、エコピア)、ダンロップ(SPスポーツ9000、ビューロ)、ヨコハマ(アドバンdb)などのタイヤを履いてきた。

なぜか国産が安心できると思ったから

安心して装着できるのは、国産かな?

やっぱりブリジストンか?

でも、価格が高い!

13年も乗っている車、いつ買い換えるかもわからないし、高価なタイヤはもったいない。

韓国のハンコックは安いが、最近は品質がよいという評判も・・・

 

本当に迷いに迷いました。

 

そんな時、ピレリCinturato (チンツゥラート)P6が近くの店で安く販売されているのを知った。

サイズは、175 65R14で、1本5,000円少々、

(ネット販売だと4,000円少々であるが、送料を含めると同じくらいになる。)

交換費用(タイヤ廃棄料等含めて)28,000円

ブリジストンのエコピアだと約43,000円で15,000円ほど高くなる。

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ネットでのP6の評判はなかなか良さそう!!

ピレリといえばスポーツ車用高性能タイヤのイメージがあるが、エコタイヤやコンフォートタイヤも製造している。

そんなこんなで、ピレリCinturato (チンツゥラート)P6に決定

 

【決めた理由】

1.価格が安い

2.ピレリというブランドと信頼感

3.ネットでの高評価

 

 

ドライの路面を走ったインプレッションは

・音は静か

・段差を超えるときの突き上げ感はない

・しっかり感がある。

 フィットなどのコンパクトカーよりもう少し重量のある車の方がもっとよいかもしれない

・グリップ力がありコーナリングはよい。

・特筆すべきは、高速での直進安定性!!なんといってもこれがすばらしい。

この価格でこの直進安定性とコーナリング性能

フィット(1300cc)だと完全にタイヤに負けてしまっている。

さすがスポーツ車のタイヤを得意とするピレリ

 

コストパフォーマンスは5つ星だ!!

 

ピレリCinturato (チンツゥラート)P6の評価

・グリップ性能 ★★★★★

・静粛性    ★★★★☆  

・乗り心地   ★★★★☆

・直進安定性  ★★★★★

・ウェット性能 未評価

・耐久性    未評価

・燃費     未評価

コスパ    ★★★★★

 

ウェット性能については、雨の日に乗ってから後日の評価