横断歩道での一時停止の取締かなり厳しい!! 捕まれば 罰金 減点
全国的に横断歩道での一時停止違反の取締が強化されています。
東京オリンピックに向けて、対策の一つとして行われているようですが、かなり厳しいです。
外国では、横断歩道に歩行者がいると自動車は停止するのが当然だととか
どこの国なのでしょう。
でも、日本も法律上は停止しないとダメになっているので仕方ないですね。
特に人がよく集まる大きな駅周辺では、パトカーや白バイがビルの陰に隠れて待機しています。
今日も横断歩道の手前で人が止まっていたのに止まらずに行き過ぎた車を見たパトカーがサイレンを鳴らして捕まえているのを見ました。
これまでは、ドライバーの感覚からすると、人が横断歩道で止まっていたら通りすぎているのが当たり前という人が多かったのではないかと思いますが、これからはそうはいきません。
横断歩道で渡ろうとする人を見たら止まらなければいけません。
そうしないと捕まる可能性があります。
横断歩道で歩行者がいるのに一時停止しなかった為に、現行犯で捕まった場合、道路交通法第38条により反則金を支払うという反則金規定があるのです。
その反則金は、
○普通車 9,000円
○大型車 12,000円
○自動二輪車 7,000円
○原付 6,000円
さらに、点数も2点減点です。
これは痛いです!
気をつけましょう!