イニエスタ、ビジャに頼りすぎ? どうしてもヴィッセル神戸が気になる 連敗が止まるのか

日本サッカー界に変革をもたらそうとしているヴィッセル神戸

連敗が続いている。

 

今日は、川崎フロンターレに1-2で敗戦した。

完敗というわけではない。

ボールポゼッションも60-40で優っている。

でも、ゴールが奪えない。逆に相手にゴールを決められる。

 

前半、ミスからフリーキックを与えてしまい、馬渡和彰の直接フリーキックがまさかのゴールを生んだ。

芸術的なフリーキックというか、ゴールポストに当たり転がったボールが反対側のサイドネット内側に入るという幸運なゴールであった。

ヴィッセル神戸にとってはまさにツキがなかった。

 

2点目も山口蛍のミスから生まれたゴールである。

ヴィッセル神戸陣内でボールコントロールをあやまり、相手にボールを奪われる。

川崎F、知念 慶がシュートを放ち、神戸のゴールキーパー、キム スンギュが防ぐが、こぼれ球を川崎F、小林 悠が押し込み、0-2

 

後半、押し気味のヴィッセル神戸が、イニエスタのゴール前へのクロスから最後は、古橋 亨梧のシュートで1点を返したが、ここまで…

 

1-2でヴィッセル神戸川崎フロンターレに敗れました。

 

ゴールは、川崎の2点より、神戸の1点の方が攻撃の流れから生まれた鮮やかなゴールで価値のあるゴールだ。

 

いかんせん、ディフェンスが悪い。

これにつきます。

 

そして、イニエスタ、ビジャに頼りすぎである。

相手チームは、イニエスタ、ビジャのマークを厚くしている。

イニエスタ、ビジャもいいプレーをさせてくれない。

他の選手がもっと一人ひとりが自信をもってプレーし、ゲームを組み立てないとだめだ。

そうしないと、神戸のバルセロナ化は実現できない。

 

日本のサッカーのレベルを上げるためにもヴィッセル神戸には頑張ってほしい。

大坂なおみ 信じられない大逆転勝利 ベスト4へ 苦手のクレーコートで価値ある勝利!

4月26日 女子テニス:ポルシェ・グランプリ(ドイツ シュツットガルト

世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が、準々決勝で、同25位のドナ・ヴェキッチ(22=クロアチア)に最終セット1-5まで追い込まれた。

そこから大逆転し、6-3、4-6、7-6のフルセットで勝ち上がった。

 

第1セットは、6-3で取り、大阪が余裕の勝利に見えた。

この流れだと「勝つだろう」と誰もが思っただろう。

 

第2セット、ヴェキッチが返球に変化をつけた。山なりの緩い球やドロップショットだ。

大坂はリズムを崩した。早く決めようとしたのか、ショットのミスが多くなった。

4-6で落とした。

 

最終セットは、序盤からミスを連発し、集中力を失った。

集中力を欠き、力ない返球が多くなった。

 

しかし、試合とは分からないもので、その球が相手のコートに深く入った。

1-5とリードし、これは勝てると思ったヴェキッチは、勝ちを急ぐあまりミスが一挙に増えた。

ランキング1位の大阪に勝利するまで後1ゲームに迫ったところで、重圧に負けてしまったのだろう、ミスを連発した。

 

大坂は、2ブレイクを含む4ゲーム連取で一気に追いつきタイブレークまでもつれた。

こうなると、大阪は息を吹き返し、タイブレークを7-4で制して大逆転勝利。「カモーン」の叫び声がひときわ大きかった。

 

逆転のきっかけは、最終セット第7ゲーム、0-30とリードされたが、次にヴェキッチがダルフォールトになり、続いて大坂の絶妙のショットが決まったことで、40-30、ブレイクポイントでヴェキッチがミスし、このゲームを大阪がブレイクしたことだ。

これで、焦ったヴェキッチがミスを連発し始めたのだ。

 

この勝利で、クレーコートで行われる全仏オープンでの勝利が期待できそうな雰囲気になってきた。

ローソン 新発売の「ひれかつBOX」をいただきました

ローソンが23日に新発売した「ひれかつBOX」をお昼にいただきました。

ローソンは以前から「ロースかつサンド」や「ひれかつサンド」を発売しており、かつサンドには力を入れています。

 

今夏発売された「ひれかつBOX」サンドは

標準価格 368円(税込) カロリー 497kcal となっています。

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一口サイズのサンドが4つ入っていて食べやすいです。

肉厚で、味は甘めのソースで美味しくいただきました。

 

価格がもう少し低ければとも思いますが、ひれかつサンドとしての価値は十分にあります。

バルサ化を進める話題のヴィッセル神戸 3連敗 ディフェンスが課題か?

イニエスタやビジャ、ボドルスキと世界的なサッカー選手を集めてバルサ化を進め話題になっているヴィッセル神戸ですが

 

4月20日、ヴィッセル神戸は、アウェーでの浦和レッズとの対戦がありました

 

フアン・マヌエル・リージョ監督の電撃的な辞任後、初めての試合です。

後を託された吉田孝行監督は、何とか勝ちたかったでしょうが、

イニエスタ、ビジャをケガで欠くという苦しいスタートとなりました。

 

試合は、守備のミスから生まれたPKの1点で敗れました。

前半9分 ヴィッセル陣内で、大崎玲央(DF)がバックパスを受け取ろうとしたとき足を滑らせてこけました。

それを見逃さず、ボールを奪ったレッズの興梠慎三(FW)がゴール前へボールをゴール前までドリブル

ペナルティエリアでキーパー キム・スンギュと1対1になりかけたとき

ヴィッセルのダンクレーがなんとか追いつき、止めようとしたがファールを取られました。

そして、興梠にPKを決められました。

 

結局この1失点が最後まで影響し、0-1で敗れたのです。

 

ここ何試合かは、失点が問題となっていただけに悔やまれるところです。

それに、守備の堅いレッズだけに先制点を許すのは避けたかったところです。

 

ヴィッセルのボール支配率が75%と圧倒していましたが、

結局、相手のゴールネットを揺らすことができませんでした。

 

ボドルスキも自分が何とかしなければならないと感じたのか、積極的に動き回っていました。

でも、前線へ出ることが少なく下がり気味だったのです。

結局、FWのウェリントンへの有効なパスが出なかったのです。

 

結局イニエスタ頼みなのかもしれません。

超一流のプレーヤーを数人集めても他の選手との連携がうまくいっていないと勝てないですね。

相手チームも一流のプレーヤーがそろったヴィッセル神戸との対戦には力が入るでしょう。

 

それにしても、ディフェンスを強化しなければだめですね。

イニエスタ、ビジャが帰ってくれば、攻撃力はアップするとは思いますが、

しかし、守備は今日のようなミスをしていると試合には勝てないでしょう。

 

チームをどうまとめていくか、吉田監督の手腕が問われます。

今年の広島はなぜ勝てない? 広島が強くなければセリーグは面白くない!

昨日は、久々に強い広島を見ました。

リードされていても最後は逆転して勝つ

昨年の広島は、そうでした。

昨日の勢いがこれからも続くのか?

 

広島が最下位にいるなんて誰が予想したでしょう。

しかも、4月18日現在、5勝12敗 7つの借金です。

昨年リーグ優勝、ダントツに強かった広島です。

 

チーム差率打率 210 12球団最下位 リーグトップ10内に誰もいない

チーム防御率 4.35 リーグ5位

 

4番 鈴木誠也だけは頑張っています。

鈴木誠也 打点 17(1位タイ) 本塁打 7(1位)

 

でも、打線のつながりがないです。

5番から8番がだめですね~

5番のバティスタ松山竜平が打率低すぎです。

 

打つほうでは、丸が抜けたのが大きいでしょう。

巨人から長野が移籍しましたが、実力の差は歴然としています。

 

新井の引退も大きいです。

精神的な支柱を失ったといえます。

 

投手陣も勢いがないです。

 

セリーグ上位は、予想された巨人、DeNAと台風の目になるだろうといわれたヤクルトです。

 

でも、やっぱりセリーグを3連覇している広島が最下位では面白くないです。

上位争いに加わってほしいです。

がんばれ、広島カープ

 

 

錦織圭初戦で敗れる モンテカルロ・マスターズ 対戦相手は、ピエールユーグ・エルベール(28=フランス)

錦織圭(世界ランク6位)は、モンテカルロ・マスターズ ラウンド32(2回戦)

錦織にとっては初戦

世界ランクのピエールユーグ・エルベール(同49位 28=フランス)にストレートで5-7 4-6で負けました。

  • 第2セットとも、崖っぷちのところでブレークされています。

ここは取らなければならないところでポイントが取れません。

第2セットの第1ゲーム、相手のサーブ、40-0まで追い詰めながら、あと1ポイントが取れません。

 

ちょっとショックです。

 

これまでは、錦織が2勝していました。

負けるとは思っていなかったでしょう。

前回は、今年2月にロッテルダムで行われたABN・AMROワールド1回戦で対戦し、錦織が3-6、6-1、6-4で逆転勝ちでした。

 

タイプとしては、錦織が苦手とする長身で、サービスが得意な選手です。

調子に乗らせるとだめですね。

 

昨年暮れにブリスベン国際大会で優勝し、全豪オープンでは準々決勝まで進み、今年は調子がいいのかなと思っていましたが、

2月のドバイ・オープンからBNP パリバ・オープン、マイアミ・オープン、そして、今回のモンテカルロ・マスターズと早い段階で格下の相手に敗れています。

少し心配ですね。

全仏オープン(5・6月)までに復調できるでしょうか?

 

応援します。

がんばれ、錦織!!

肋骨骨折から4週間 痛みはほぼ無くなりました 肺の回復も順調 軽い運動を再開

ロードバイク事故で肋骨を骨折してから4週間がたちました。

肋骨骨折を経験されている方が

「4週間、または、1カ月すると痛みはなくなる」と言っているように

痛みはほぼ無くなりました。

完全ではありません。

体の動かし方によっては少し痛みます。

でも、日常生活には支障なしです。

痛みは、1週間ごとに軽くなってきたような感じです。

 

私の場合は、少しばかり折れ方が激しかったようです。

左背中側が4本折れて、1本にヒビが入っている状態でした。

担当の医師(呼吸器外科)は、「こんな折れ方は初めて見ました。」と言っていたくらいです。

そんな折れ方をしていたので

完全に痛みがとれるにはもう少し時間がかかりそうです。

肋骨がつながるのは、まだまだ先のような気がします。

 

肺については、医師から「回復は順調です。運動も再開していいです。」と言われましたが、

さすがに、ロードバイクに乗るのは、先送りしました。

7kmほどウォーキングをしました。

ちょっと体力は落ちていますが、息切れはしません。

それが何よりうれしいです。

ケガをした直後から思うと、よくぞここまで回復してくれたものです。

今の医療技術と医師に感謝です。

レントゲンなどない大昔なら、どうなっていたのでしょう…